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ツタンカーメンのエンドウの花かな? [日記]

2010年03月08日(Mon)
ツタンカーメンのエンドウの花かな?
変わったエンドウの花を近所でみました。

どうやら「ツタンカーメンのエンドウの花」のようです。間違っていたらごめんなさい。

由来:ツタンカーメン王(紀元前14世紀)はエジプト18王朝の王であるが、わずか18才で没したと言われている。
王陵は4室からなる簡素な墓陵であるが、ほとんど盗掘をまぬがれたただ一つの王陵として知られている。
1922年イギリスの考古学者H.カーターが発見、墓室の清掃に10年を費やし、慎重に調査が行われた。
その副葬品の豪華さと豊富さはほかに類を見ない物であり、現在遺品はカイロの博物館に収蔵されており、
中でも黄金のマスクをかぶり純金のミイラ形の棺に安置された王のミイラは良く知られている。
副葬品の中には当時のエジプト人の食卓に並んでいたと思われる物も発掘されており、このエンドウの
種子もその内の一つである。カーターはその種子を持ち帰り、蒔いたところ発芽し、栽培にも成功した。
種子の一部はアメリカに渡り栽培が続けられ、我が国には昭和31年に茨域県水戸市の大町武雄氏が
アメリカにサクラ、イチョウなど日本特産の種子を送った返礼としてⅤ.イレーヌ・ファシスワース婦人より、
いわれを書いた手紙とともに数粒の種子が送られてきた。
 

以上です。「h123bouの日記」から転載です。
 
#ハッシュタグ
#エンドウ#エジプト人#種子

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