オオルリシジミが10匹・・・・・・・・・・・・・の記事です。

おはようございます。昨日はアクセスありがとうございます。<(_ _)>

きのうはまあまあです。昨夜は何時もの時刻に就寝しましたが、起床は6時前です。

大分市の今日の天気は、雷雨17℃。

4月29日（木）の朝です。今日は「昭和の日」。

さて、今日のニュースは「これでした！！」

以下、（大分合同新聞社さん）から転載です。

"昨年７月の記録的豪雨で土石流に見舞われた竹田市久住町有氏の牧草地で２５日、絶滅危惧種のチョウ「オオルリシジミ」が確認された。貴重な生息地は当時、数十センチの土砂に覆われ、生存が絶望視された。８匹が舞っているのを観察した保護団体のメンバーは「奇跡だ」と喜んだ。

　牧野組合や周辺５自治会で構成する「くじゅうオオルリシジミ保存会」によると、牧草地は久住高原の約２万平方メートル。幼虫の餌になるマメ科のクララが生えている。昨夏の大雨で山から大量の土砂と水が押し寄せ、約９割の草木をなぎ倒した。

　今月２２日に会員が付近を見回った際、オオルリシジミとみられるチョウを発見。日を追うごとに数は増え、２５日に会員ら１０人が調査した。"



その写真です。



　　　　　　　　　　（オオルリシジミ）

#久住#絶滅危惧種