「なんば」・・・・・・・の記事です。 [ニュース]
おはようございます。昨日は、アクセスありがとうございます。(._.)オジギ
昨日はまあまあでした。昨夜は何時もの通り就寝しましたが、起床は6時前でした。
大分市の天気は、曇りのち晴れ。4℃。(7時現在)
今日は1月19日(金)の朝です。
さて、今日のニュースは「これでした!!」
以下、(産経新聞さん)から転載です。
"《なにはづに さくやこのはな ふゆごもり いまははるべと さくやこのはな》
この「なにはづ」は万葉仮名では「奈尓波ツ」と書かれていた。その後「難波津」という漢字があてられた。
阿部学芸員によれば「古事記には『浪速』、日本書紀には『難波』とあります。そして、もうひとつ大事なのは読み方(音)で、表記は使い勝手のいい漢字をあてたのでしょう」という。
なるほど同じ音の「なには(わ)」でも「難波」と「浪速」では趣が違う。飛鳥時代から約150年続いた「なにわのみや」は、やはり「難波宮」の方がピンとくる。
さて、本題。その「なにわ=難波」がいつ、なぜ「なんば」と呼ばれるようになったのか。数日後、阿部学芸員は-。
「近世に〝なんば〟と呼んでいた資料として『西成郡史』に、慶長14(1609)年、片桐且元の検地で『上難波村』と『下難波村』が確認されています。さらに『明暦元年大阪絵図』(1655年)に旧上難波村領と推定される南御堂の南に『上なんば町』という記載があり、当時すでに〝なんば〟と呼んでいたと思われます」"
その写真です。
昨日はまあまあでした。昨夜は何時もの通り就寝しましたが、起床は6時前でした。
大分市の天気は、曇りのち晴れ。4℃。(7時現在)
今日は1月19日(金)の朝です。
さて、今日のニュースは「これでした!!」
以下、(産経新聞さん)から転載です。
"《なにはづに さくやこのはな ふゆごもり いまははるべと さくやこのはな》
この「なにはづ」は万葉仮名では「奈尓波ツ」と書かれていた。その後「難波津」という漢字があてられた。
阿部学芸員によれば「古事記には『浪速』、日本書紀には『難波』とあります。そして、もうひとつ大事なのは読み方(音)で、表記は使い勝手のいい漢字をあてたのでしょう」という。
なるほど同じ音の「なには(わ)」でも「難波」と「浪速」では趣が違う。飛鳥時代から約150年続いた「なにわのみや」は、やはり「難波宮」の方がピンとくる。
さて、本題。その「なにわ=難波」がいつ、なぜ「なんば」と呼ばれるようになったのか。数日後、阿部学芸員は-。
「近世に〝なんば〟と呼んでいた資料として『西成郡史』に、慶長14(1609)年、片桐且元の検地で『上難波村』と『下難波村』が確認されています。さらに『明暦元年大阪絵図』(1655年)に旧上難波村領と推定される南御堂の南に『上なんば町』という記載があり、当時すでに〝なんば〟と呼んでいたと思われます」"
その写真です。
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